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10月12日火曜日

やったあ!ドバイの国際空港に到着や〜〜!
確か、空港の中で赤い服を着た人が私たちの名前か旅行会社の名前を
掲げたプレートを持って待ってくれているはず。

広いな〜〜。なかなかそれらしきところが出てこーへんがな。
行き過ぎたのかも…。見逃したのかも…。と、
不安になった頃、赤いジャケットを着た色黒の外国人 男性(ラフルさん)を発見!!
おお!アラブっぽい顔立ちだあ!
私たちの名前が書いてある!
やったあ!やっと見つけた〜。

入国審査のことや、スーツケース受け渡しの場所などの説明(日本語)を
聞いたと思ったら、すぐに別れた。

どうやら私たちとは出口がちゃうらしい。

この時間帯は飛行機がたくさん着陸するのか、人がめちゃ多かった。

入国審査で何か言われたような気もしたけど、よく覚えてへんわ。
ジュンは旅行前にガイドブックを読んで覚えた
「アッサラームアライクム(神のご加護を。アラブの人にとっては
とても喜ばれる言葉)」とさっそく審査員(って言うのか?)
に挨拶して、さっそく何やら問いかけられた様子やった。
やたら審査に時間がかかってると思ったら、会話してやがる(-_-;)

日本の好きな芸能人を聞かれたそうな(推測)。

パスポートには「UAE」(ユナイテッドオブアラブエミレーツ)という印をもらった。
ドバイはアラブ首長国やから、「ドバイ」とは押してもらえないのね。

スーツケースが出てくるところで再び先ほどのラフルさんと合流や。
スーツケースをゲットしたら、「お手洗いないですか?」と聞かれて、
さっそくトイレへ。

スーツケースはそこへ置きっぱなしや。

個室と手を洗うところの間がめっちゃ広い!
入ったら、お掃除している女性がいた。
日本のトイレ同様にとても綺麗で、水洗便所やったわ。

日本とちゃうのは、各個室全てに風呂にあるようなシャワーが
ついてて、どうやらそのシャワーで個室を掃除するみたいやねん。

ティッシュペーパーもとってもやわらかい。

トイレから戻ってきても、スーツケースはそこにあった。
予想以上に治安はよさそうや。

とっても快適な空港だったので全然なんとも思わなかったんやけど、
タクシーに乗るため、自動ドア(確か回転ドアだったような)を
くぐり抜けて、外に出たら、ムア〜〜ン。
ぬお!!あぢ〜〜!!

外の気温は相当高かった。
38℃とか言いおった〜!!
しかも思ったほどカラっとしてるわけでもなく、湿度もそれなりに
あるんや〜〜。
日本と比べたらカラっとしてる感じはしたけど、日差しがめちゃめちゃ
きつい!
ガイドブックに「サングラスは必需品」と書かれていたのもうなずける。
考えてみたら、ラフルさんも最初からサングラスをかけていた。

タクシーに乗り込んだら、エアコンがしっかり効いていて、快適やがな。
お?左ハンドル。。と、いうことは右側通行か。
空港を出たら、とても広い道に出た。
道路は3車線で、とても綺麗に整備されていた。
車はジャンジャンスピードをあげ、軽く120キロを超えた。
ええ!?そ、そんなに飛ばすんですか?
しかし、道路の幅が広く、建物も大きなものが多いため、
スピード感なし。

郊外になればなるほど交差点がなく、ロータリーになっている。
内回りが優先だそうな。
国際免許を日本で取得してきたけど、あまりのマナーの悪い運転に
戦意(?)喪失や。
制限速度を書いてある標識が…読めない。
「∧・」←こんな感じ。
どうやら80キロのことらしい。

目指すは今晩お世話になるホテルや。
時間はまだかなり早い。
アーリーチェックインってことになるのかな?

そして、ラフルさんがタクシーで説明してくれたことは…。
「ホテルの朝ご飯を食べてください。9時半には市内観光へ出発しますので、
ロビーへ集まってください」やった。

…朝ご飯?
って、1時間ぐらい前に機内で朝ご飯食べたところなんやけど!!!!
しかもたらふく食べちゃったよ〜〜!!(T.T)

かなり後悔する私とジュン。

ドバイは今、建設ラッシュでいたるところで工事現場を見た。
地震も台風もないため、なんぼでも高いビルを作ることが可能だというではないか。

アラブ風のラフルさん、実はインド人だった(T.T)

ドバイは人口の80%が外国人で、そのうちの40%が
インド人らしいねん。
バージュアルアラブ
あ!遠くに見えてきたあのホテルの形は!!!
ずいぶん大きな建物のため、遠いところから
でも泊まるホテルが見えた。
高さ320メートル。

私たちの働いてる職場も西日本最大級のビルと言われてるけど、
それでも256メートルや。ボロ負け〜。

ホテルの名前は「BURJ AL ARAB(バージュアルアラブ)」。

入り口は厳重に門扉で閉ざされており、警備員が立っていた。
げげ〜!ずいぶんとガードが厳しいホテルでございますわね。

門扉が開くと、バージュアルアラブのためだけに架けられた橋を
渡り、入り口に到着した。

そういや、チェックイン、自分でしてへんがな。記憶がない。
どうしたんやろ。ラフルさんにしてもらったんかな。
入り口を入るとベルボーイらしき人がお菓子を持ってきた。

それは、ドバイの特産品、ナツメヤシを干したもので、
お菓子やなくて果物やった。
干し芋と干し柿を足して2で割ったような味や。

私はわりとイケルと思ったけど、ジュンはどうもあかんみたいやったわ。

そうこうしているうちにブロンドのとても綺麗なホテルの女性が
部屋を案内してくれた。
「Can you speak English?(英語できますか?)」うおう!来たよ〜!
英語で話しかけられたよ〜〜!
「……little(ちょっとしかできません)(^o^;」まあこんな感じの返事でいっか。

こちらのホテル、世界で唯一の7つ星ホテルで、全200室全てがスイートルーム、
メゾネット(2階建て)でございます。
320メートルもある建物やのに、27階建てってのが1階の高さを象徴してるようやった。
部屋も、はっきり言いまして、今私たちが住んでるところより3倍は広い。

入り口は非接触タイプのカードキー、カーテンは1、2階とも電動。
ノートパソコン標準装備。トイレは1、2階にあって、風呂と寝室は2階。
1階はバーカウンターなんかもあって、全体のカラーはゴールド。
やっぱり金が世界一安い国だけのことはあるわ。
油より高いといわれるミネラルウォーターはペットボトルで
5リットルぐらい置いてくれていた。
しかもこのミネラルウォーターのラベルが「BURJ AL ARAB」…。
オリジナルなの!?( ̄□ ̄;)!!
バスタオルはかなり巨大で、2メートルぐらいあった。

頭を拭きながら自動的に体も拭ける!なんて思ってたけど、
いざ体を拭こうとすると裾を引きずるので拭きにくいがな!!

海の真ん中に建てられたホテルのため、景色はすべて海(ペルシャ湾)や。

そして、いくらがんばってもスイッチが入らないテレビが1、2階に1台ずつ。
お手上げや。

しばらくしたらバトラーが入ってきた。
各階にこうした担当者がいて、何でも用件を申し付けることができるんや。
このバトラー、ハネムーンの特典として、花束を持ってきてくれてん。
嬉しいがな〜。
ケーキそして、ケーキもあるというではないか!
すげ〜!!

ところがここでバトラーの言う言葉が理解できない。
どうやらケーキを今持ってくるか後にするかと聞いていたようや。

不安がよぎる私たち。
有料やろか。。。ケーキの差し入れなんてサービスあったんやろか。
そこでジュンの一言「ノーマネー!」えらいぞ!ジュン。
しかし返事は「Present」
おお!!それはありがたいぞ!

持ってくるタイミングは「後」と言うと、また持ってきてほしい時間帯などを
聞かれそうやったので、「今」と言って待つこと10分ぐらい。
遅いよ!!
チョコレートでコーティングしているケーキが登場や。うまそ〜〜!!
って、今から朝ご飯食べに行くんやんか。

1階に下りて、海の景色などを見ながら朝食を取ることにしたよ。
席に案内してもらったら、すぐにコーヒーと紅茶の注文をとりにきた。

ああ、なんだか優雅な気分やわ〜。おなかはあんまりすいてへんねんけど、
7つ星ホテルの朝食や。食べておかなくては!

ビュッフェ形式の朝食で、何かわからないものも色々あった。
説明も英語なので何かわからへんままのものが一杯やわ。

目の前は海なんやけど、もっと目の前にはホテルのプールもあって、
カウンターもあった。プールに入りながらドリンクが飲めるんやねぇ。
これは体験しとかなあかんな。

会場を後にしようとすると、伝票が出てきて、部屋番と名前を書かされた。
英語で書くのかと聞いたら、日本語でいいと言うのでジュンが漢字で名前を書いたら、
読み方を書いてくれといわれて、2度手間に…。
さらに発音をしてくれと言われて「そら」と声に出して読んであげたら
何回も反芻されてしもたわ。
そんなに気に入ったんやろか。うちらの名前。

機嫌よく会場を出たら、さっきの人が
「Mr.そら〜!!Mr.そら〜!!」と大声で呼び止めるではないの!

何事かと振り返ったら、なんと!私のサイフが手に握られていた。
テーブルに忘れていたのか〜〜!!!

海外へ行っても、私のドンくささはかわらなかった。

部屋に戻ろうとしたら、途中ラフルさんに会った。
9時25分集合なのに、今はまだ9時。
「もう行きますか?」と聞かれてびっくりした。
だって、まだ25分あるやん。
しかも日焼け止めなんかの準備があるし…。

慌てて部屋に戻ってあたふたと準備を開始。
集合時間ギリギリになってしまった。

本日は市内観光のコースがついてるけど、
あとはず〜っと自由時間や。

マイクロバスに乗り込んだら、別のカップルが1組乗っていた。
こちらもハネムーンだそうな。
よろしく〜。

それにしても暑い!
車の中はガンガンにエアコンを効かせているので、
外とのギャップがこれまた激しいんや。

最初に向かったのはパブリックビーチや。
イスラム教の国やから、ほとんど男性しかいないという
ちょっと違和感ありのビーチ…。で、見たのは砂浜やなくて
(朝早かったためか、人もあんまりおらんかったわ)
今日から2泊するバージュアルアラブと
ジュメイラビーチホテルその後3泊するジュメイラビーチホテルや。
至近距離のため、どっちも見ることができたわ。

実はどちらのホテルも同じオーナーが経営してるんだって。
まさにアラビア〜ンのお金持ちやな。

そこから向かったのはモスクや。
イスラム教の教会やね〜。
ただ、イスラム教徒しか入れないので、外から記念撮影。
ちょっと寂しいな〜。

モスク次に向かったのはドバイミュージアム
世界史なんかに出てきたようなそうでないような
武器や大砲なんかが置いてあった。
昔は真珠なんかで産業国として栄えたらしいけど、
日本の真珠に負けたそうな。

再びマイクロバスに乗り込んだら、車の後ろに
イスラムの黒い衣装をまとった女子学生が一杯群がっていた。
これからどこかへ向かうのかな?

シートに座って後ろを振り返ると、私たちにものすごい笑顔で
手を振ってくれているではないか!

思わず私も笑顔で振り返したら、彼女たちの笑顔がさらに
嬉しそうにほころんで、さっきまで手を振っていなかった
女子学生までもが振り返してくれた。

ここの国に来て思ったのは、みんなすごく笑顔なんよねぇ。
それもとてもキレイな笑顔で、見てたらめっちゃ幸せな気分になるわ。

ここで参加せずにはいられなくなったジュンが、一緒に手を振ると、
みんな固まってしまった。

やはり男性との接触は相当タブーなんやな。
戒律の厳しいイスラムの女の子たちは、引いてしまったよ。

ショックを受けるジュン。
まあまあ、私がおるやん。私やったらなんぼでも手ぇ振ったるで♪

クリーク続いて参りますのはクリーク(運河)や。
アブラ(水上タクシー)に乗って、対面へ渡ったで。
陸上の交通マナーもあんまりよくないな〜と思ってたけど、
水上でもそれは同じことやった。
向こう岸に着いたとき、アブラを止めるスペースがなくて、
客待ちをしているアブラにわざと激突!(何すんねん!)
力づくで自分の到着スペースを空けさせた。

ぶつかられたアブラ運転手もちょっと怒ってたわ。
よくまあ、そんなんでケンカにならへんもんやなあ。

そこから向かったのは、布スーク(市場)や。
イスラム教の黒衣装(女性用)、白衣装(男性用)が
メインで置いてあって、それ以外にも布がたくさん並んでたわ。

ラフルさんいわく、日本製が結構多いとか。
布でも日本製が多いのか。
日本の技術はたいしたもんや。

そして、ゴールドスークへ。
名前の通り、金を取り扱ってるお店が軒を連ねている。
世界一安く金が手に入るところなんや。
めっちゃ安いんかと期待したけど、所詮金は金や。
高かった(T.T)
そして、日本と1番違うのは、どの商品にも値札がついていない!
みんな値段を気にせず、気に入ったら即決なのか!?時価なのか!?

お店によってアクセサリーのデザインが全然違うから、
見てるだけでも楽しかったわ。
ただ、暑いのでかなり駆け足になったけど…。

最後はスパイススークへ。
インド人がメインなので、スパイススークも大盛況や。
通路の狭い商店街って感じやけど、店はみんなスパイス屋や。
店に入らなくてもスパイシーな匂いが漂ってた。

ドライレモンやシナモンなんかもスパイスの一種なんよねぇ。
ラフルさんがいつも観光客を案内してると思われる、顔見知りの
スパイス屋さんに入って、いろんな香辛料を見せてもらった。
手芸屋のボタン整理箱をイメージさせるねぇ。
香辛料がプラスチック製の小箱ごとに何百種類も入ってるねん。
何種類か匂いだけ嗅がせてもらったら、
鼻がツ〜ン!!
ヌオ!!( ̄□ ̄;)!!

匂いを嗅いだだけやのに、しばらく鼻がヒリヒリ(>_<)
もう1組の新婚さんも軽くパニックに…。

最後はシティセンターで解散。
このシティセンターってのは、最近日本でもちょくちょく
見るようになった大型複合施設のようなもので、カルフールも
入っていたよ。家具屋とかスポーツ用品店とかブランド店
なんかも入ってて、通路がめちゃ広い!
車椅子の人でも5列ぐらい
並べるんじゃなかろうかってなもんや。
昼ご飯を食べるのに、フードコートを探した。

なんか見たことあるで。
マクドナルドとかケンタッキーとか…。
いわゆるファーストフード店ばっかり。

それでも日本では見かけないファーストフードにした。
朝ご飯2回も食べてるし、あんまりお腹は減ってなかったけど、
一応食べておかなくてはねぇ。

そうそう。ジュンの海パンがどうしても家で見つけられず、
シティセンターのスポーツ用品店で購入したで。

値段はあんまり安くないんよねぇ。3,000円ぐらいからしかなくて、
1番安いヤツにした。
試着したいんやけど、英語が分からず、海パンを持って
店員のところへ、ちょっと困った顔をして行くと「try?」と
先に聞かれた。目で訴えたのね、ジュン…。

私はなんだか頭が痛くなっていた。
ホテルに戻ったら、さっさとお昼寝タイム。
急に暑いところをウロウロしたから、軽く熱射病にでも
なったかな。

ここからフリーだ!と思っていたんやけど、ジュンが
ラフルさんにもらった冊子をめくっていたら、何かを見つけた!

14:00にバージュアルアラブのフロントにて、説明会とな!?
な、なんだそりゃあ!!
時計を見たら5分前!?
ぎゃあ!!!急げ〜〜!!
ところでフロントってどこ?どの人が説明会してくれるの?
そもそも説明会って何!?

オロオロしていろんな人にシドロモドロな英語で聞いたら、
ようやく発見や!
真っ赤なスーツに赤いバッグ、赤いバインダーを持った
女性がちょこんと座っていたのだ。
うへえ!すいません。5分遅刻しちゃいました。
ここの国は時間には相当正確らしいわ。

日本人がルーズだと思われてたらどうしよう。
謝る私たち。
彼女の名前はローズさん。ラフルさんと同じ会社から派遣されて
きていた。
そうか。日本人のお世話をしてくれる会社で旅行会社と提携してるのね!
今頃になって気付いたわ。

ドバイの中にあるショッピングセンターと、ショッピングセンターごとの特色や、
おいしいレストラン、タクシー料金、チップ、別料金なのか料金込みなのかの確認方法
(朝のケーキ事件があったばっかりやからな)など、教えてもらった。
確かに説明会だ。

質問ついでに、今日の晩ご飯の予約をしていただくことにした。
実はもう晩ご飯を食べるところを決めていたのだ。
それは、このホテルの中にあるレストランで、魚を見ながら食事ができるって
ヤツや。円柱の水槽を囲むようにテーブルがセットしてあり、
どこからでもお魚が見られるそうな。

私が昼寝している間にジュンが探していた。
えらいぞ!ジュン!!

説明会が終わってからも私の頭痛はまだ続いてたので、
昼寝再びや。

晩ご飯の時間まで寝てたみたい。
初日からバテバテですまんねぇ。

今から行くレストランはドレスコード(服装の規制)があって、 スーツ着用やないとあかんのや。
女性はドレスでもええんやけど、そんなパーティドレスなんて
ムリやわ。
てなわけで私もスーツで出かけた。

女性のバトラーに「beautiful!」と褒めてもらって、
いい気になりながらレストランへ。

レストランへ行く用のエレベータに乗り、降りたら、
海底探検号(私が勝手に命名)のようなものに乗り、
ガタガタと揺られて到着や。(これって、必要なの?)
探検号に映し出される画面は作り物なんやけど、
地上から海底へ移動してますよ〜!とアピールしてるわけやね。

暗い照明の向こうにあるのは円柱の水族館や。魚の名前とか
全然わからへん。
しかし、それ以上に全然わからんかったんはメニューや。
英語なんです〜!(当たり前)

5コース料理(フランス料理でした)
単品で頼むと結構高そうなので、コース料理にした。
5品目のコースで、スープから1品、サラダから1品などと
1品ずつ指定していくっちゅうヤツやったんやけど、
これがまたわからん。
料理名の後に料理の説明がついてるんやけど、
読めない。
知ってる単語だけ見ても、それがどのような形に
料理されて出てくるのか、想像もつかへんわ。

ジュンにいたっては「fried-pan」をフライされたパンやと
思ってたみたいやねん。
パンは日本語ですから〜〜!!!
フライパンを使った料理ってことやと思われる。

よーわからんまま注文して、とんでもない目に遭った。
日本人の胃腸に合ってへん!
3品目ぐらいで満腹になって、4品目からムリヤリ食べた。
写真撮影をしたかったんやけど、「No Camera」と撮影中に
怒られた。

デザートはとどめやったねぇ。
パイナップルを丸ごと温めたもので、シロップをかけたものが
出てきたんや。皿の4隅にはアイスクリームも盛ってある。

目の前で食べやすいように切って盛り付けてくれたんはええわ。
しかしこれは2人前ではないでしょう〜〜。
満腹のところへこれはきつかった。

もういらん。。。

と思ってたらメニューにもなかったはずのアソートチョコが出てきた。
いらんっつうの〜〜!!!

1人650dhsでした。(お気づきでしょうか?昨日関空で5万円を両替した
とき、1,428dhsだったことを…)

もう風呂入って寝るべ〜!
今度は風呂に湯が張れない。
入れたとこからどんどんお湯が抜けていく〜!
絶対栓がおかしんやで!
しかしこの風呂栓も日本では見たことないもので、
どうしたらいいのか。
足では栓がしきれず(でかいのよ!栓するところが)
、 両手を使ったけど、これじゃあ楽しめないよ〜!!

結局栓がどうやら中心からずれたところにはまっていたらしく、
はめなおしたら湯が抜けなくなった。

よかった〜〜。
ドバイタイムは夜の12時ぐらいやったけど、日本時間にしたら明け方5時や。
結構眠かった。。。

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